STRUCTURE 構造

検査機関や設計・管理者、施工者の検査に加え
「ザ・パークハウス横浜新子安ガーデン」独自の基準で
徹底した品質管理の元に建てられています

耐久性

コンクリートのかぶり厚

コンクリートはアルカリ性のため、大気中の物質に影響を受けて中性化していきます。この現象が極度に進むとコンクリート内の鉄筋が錆びて鉄筋が外側のコンクリートを押し出し、破損の原因となります。その対策として、『ザ・パークハウス横浜新子安ガーデン』では鉄筋を覆うコンクリートの厚さ(かぶり厚)に表のような基準が適用されています。
※1:外壁の屋外に面する部位にタイル貼り、モルタル塗り、外断熱工法による仕上げ、その他これらと同等以上の性能を有する処理が施されている場合にあっては、屋外側の部分に限り、<>内の数値になっています。
※1:設計かぶり厚さは最小かぶり厚さに施工誤差(10mmを標準)を加えたものです。重点管理する部位(PCa版・目地部等)については、施工誤差を5mmとして管理するため表中より5mm減らした数値になっています。

コンクリートの水セメント比

コンクリートを作る時のセメントに対して加える水の量の比率を水セメント比といいます。コンクリートに含まれる水の比率が高いと、乾燥して固まった際の収縮が大きくひび割れが起きやすくなるため『ザ・パークハウス横浜新子安ガーデン』は、この水セメント比が50%以下に抑えられています。

受入検査

工場から建築現場に届いたコンクリートは、まず抜き取りによる受け入れ検査が実施されています。これは、コンクリートの流動性、空気量、塩分量、温度などをチェックするもので、この検査で確認した後ポンプ車に送られ、型枠に流し込まれています。

圧縮強度試験

コンクリート技師による管理のもとで配合され、現場で打設されたコンクリートの一部をサンプルとして保管し、所定の期間が経過後固まったものに実際に圧力を加えて、想定した以上の強度があるかの確認が実施されています。

確かな品質管理

コンクリートは建物の骨格となる材料です。しかし建物が完成してしまうとタイルなどに覆われて見えなくなるため、設計時さらに建設現場での建物の品質管理が重要です。確かな品質のコンクリートで建築するために、工事段階でも厳しいチェックが実施されています。

引っ張り試験

貼り終わったタイルは、施工後に剥離することがないように、所定の数(割合)を接着力試験機で引っ張り試験を行ってチェックされています。またタイルを貼る前には、高圧洗浄工法等によりコンクリート面に細かな凹凸をつくり、タイルの接着力が高められています。
※住棟(住戸を含む建物)が対象となり、PC等の工場にて製作された部位は除きます。

亜鉛メッキ仕上げ

ペンキ等による鉄部への塗装は耐久年数が低く、サビを防ぐため3年程度毎に塗替えが必要です。『ザ・パークハウス横浜新子安ガーデン』では、これを軽減するため溶融亜鉛メッキ仕上げが採用されています。
※機械式駐車場パレットや駐輪機等に採用されています。

コア内蔵防蝕継手

飲料水の共用給水管には、鋼管の内側にビニルがライニングされている塩化ビニルライニング鋼管が採用されています。傷みやすい継ぎ目部分にはコア内蔵防蝕継手という、鉄の部分がむき出しにならない部材を採用して、錆が出にくいようになっています。
※埋設部及びピットにおいては水道用ポリエチレン管が採用されています。

耐蝕性に優れた素材

住戸内の給水・給湯管にも、耐蝕性に優れた赤水の発生しにくい架橋ポリエチレン管が採用されています。

耐震性

杭基礎

地中深くに支持層がある場合に、強固な杭を構築して建物を支える工法。現場でコンクリートを流し込んで杭を造成する場所打ちコンクリート杭と、工場で製造した既製杭を現場で支持層まで埋め込む、埋め込み杭があります。

地盤調査

基礎は、建物の自重(垂直方向の力)や地震、風等の外力(水平方向の力)を安全にそして確実に地盤に伝える必要があります。地盤調査の結果から建物に適切な基礎方式が採用されています。

ダブル配筋

耐力壁は、鉄筋を格子状に二重に組むダブル配筋が採用されています。シングル配筋に比べて、強度と耐久性が高くなっています。

配筋方法

建物の主要構造部となる柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(フープ筋)は、地震で生じる押しつぶそうとする大きな力に対して、建物に粘りを持たせています。スパイラル型もしくは溶接閉鎖型にすることで、柱の粘り強さが高められています。

施工状況確認

杭の施工を確実に行うため、試験掘により地盤調査と実際の土質が同じがどうか検査されています。また、施工したすべての杭についても、支持層まで達しているかどうか、垂直に掘られているかどうかなどの検査が実施されています。

開口部補強筋

開口部(ALC壁を除く)の四隅部分は、乾燥によってコンクリートが収縮する際に発生する力や、地震の際にかかる力が集まりやすく、他の場所に比べると構造上ひび割れが発生しやすくなっています。そこで、四隅に補強筋を追加することで、ひび割れに対する補強効果が図られています。

エキスパンションジョイント

L字やT字型等に配された建物は、地震時に複雑な揺れ(ねじれ振動)を生じ、大きな損傷を受ける恐れがあります。これらを防止する為、建物の構造体を複数の比較的整形なブロックに分離して、建物どうしを繋ぐエキスパンションジョイントが設けられています。

耐震スリット

必要に応じてバルコニーや共用廊下側の壁(非耐力壁)と柱の間等に隙間を設け、緩衝材(耐震スリット)を入れることで、地震時に柱や梁に余計な力がかからず、主要構造体が大きな被害を受けずに済むよう配慮されています。
※ALC壁部分には設置しておりません。

居室空間の構造

【A】二重床

コンクリートスラブと仕上げ材の間に空間が設けられた二重床が採用されています。

【B】二重天井

コンクリートスラブと仕上げ材の間に、空間が設けられた二重天井が採用されています。

【C】戸境壁

コンクリートに軽鉄下地を立て、石膏ボード9.5mm貼りの上にビニールクロスが施工されています。

【D】外壁

コンクリートの室内側には断熱材と石膏ボードが施工され、外側にはタイル(バルコニー面は吹付けタイル)が貼られています。

【E】水廻りとの間仕切り壁

水廻りが居室に面する片側の壁には、石膏ボードが二重に貼られています。

【F】複層ガラス

ガラスの間に乾燥した空気の層などを設けた複層ガラスが採用されています。

【G】PS内の排水立管

認定排水立管(クボタカンペイ立管)と遮音被覆の排水立管が採用されています。
※エアコン用ドレン管を除く
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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